バッテリーの性能

スマホは外で使うことが多いので、バッテリーの性能はスマホにとって重要な要素です。バッテリー持ちの安定性という点ではiPhoneはバッテリー容量が少ない割に電池持ちが良いのがメリットになっています。おそらく同容量のAndroidのスマホより絶対に電池持ちがいいと思います。
Androidでは、使用していないアプリでも実はバックグラウンドで稼働していることがあります。しかし、iOSなら、未使用アプリをバックグラウンドで制御しているので、その結果、電池の消費が少ないようです。
そうしたことからか、AndroidはiPhoneよりもバッテリー容量が大きくなっているのですが、それでも一気にバッテリーが減ってしまうことがあり、原因は不明なのです。こうした経験のある人は多いと思います。
iPhoneではこうした現象が起こりません。iPhoneは画面を下にして置くとその状態を認識して、通知があっても画面がオンにならないのです。また、iPhone7(iOS10)なら、持ち上げると自動的にロックが解除になり、いちいち電源ボタンやホームボタンを押素必要もありません。つまり省エネ&超快適なのです。
Androidでこの機能をONにするとバッテリー消費量が増えてしまいます。AndroidスマホでもシャープのIGZO端末なら、電力消費の大半部分を占める液晶自体が省エネ設計なので、普通に使うなら2日間持ちます。しかし、やはりiPhoneの方が安心して使えると思います。