競争は激化する
スマホを買い換える時、iphoneにするかAndroidスマホにするか迷っている人が多いと思います。時に初めてのスマホともなればなおさらでしょう。
iPhoneは7、7plusが発売され、iOS10がリリースされています。Androidも最新のバージョンは非常に優れています。iPhoneとAndroidの両方を使っている人はなかなかいませんから、どっちがどのように優れているのか、わかりにくいと思います。
iPhone6＆iOS8の登場以降は、Androidで簡単に出来ることがiPhoneではできなかったのですが、それができるようになっています。また、iPhone7＆iOS 10.2へアップデートされて、iPhoneにしかできないことも増えています。逆にAndroidならではの便利な機能というのもたくさんあります。確かに迷いますよね。
そもそもiPhoneとAndroidはOSが異なっています。ゲーム機で言うならニンテンドーとPlayStationのような感じです。ゲーム機ということでは共通していますが、構造が違い、当然、使い勝手も異なり、専用のソフトを使って遊びます。こうした状態がスマホでも起こっているわけです。
iPhoneはiOS用のアプリをiTunesでダウンロードして使いますが、AndroidではGoogle Playでダウンロードして使います。ちなみにLINE、Skypeなどの人気アプリはどちらでも利用できることが多くなっています。この点は助かるのですが、いずれにしてもiPhoneとAndroidは違いがいろいろあります。では、それぞれのメリットやデメリットをみていくことにしましょう。